※この記事はYahoo!ニュースより引用しています。
神奈川県平塚市のアパートで2006年5月に女性や男児ら5人の遺体が見つかった事件で、娘の無職岡本利加香さん(当時19歳)を絞殺したとして、殺人罪に問われた住所不定、無職岡本千鶴子被告(56)の判決が23日、横浜地裁であった。
岡本被告は無罪を主張していたが、大島隆明裁判長は「遺体を長期間放置し、周囲に娘の生存を装うなど不自然」として、懲役12年(求刑・懲役17年)を言い渡した。
判決によると、岡本被告は05年10月12日ごろ、アパート室内で利加香さんの首にひもを巻き付けて絞め殺した。岡本被告は捜査段階で殺害を認めていたが、公判では一転して否認。アパートの借り主で、06年3月に自殺した利加香さんの異母兄(当時35歳)が殺害したと主張した。大島裁判長は判決で「異母兄に殺害の動機はない」と指摘した。
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