※この記事はYahoo!ニュースより引用しています。
全国の地裁で昨年、1審判決が言い渡された刑事事件で無罪となった被告は92人で、1994年以降、過去13年で最多だったことが、最高裁のまとめで分かった。今年は3月末までに既に46人が無罪になっており、14年ぶりに100人を超える可能性が高い。
無罪となった被告数は、公職選挙法違反事件で一度に43人に無罪が出た93年に104人を記録して以降、2002年まで30〜50人で推移してきた。しかし、その後徐々に増加傾向となり、昨年は前年より29人増の92人に上った。
昨年の無罪は、兵庫県明石市の人工砂浜陥没事故で業務上過失致死罪に問われた同市幹部ら4人(7月)や、割りばしをのどに突き刺した保育園児が死亡した事故で同罪に問われた医師(3月)、大阪地裁所長襲撃事件で強盗傷害罪に問われたトラック運転手ら2人(同)など。
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